電験三種合格

こんばんは。久しぶりにブログを書きます。

2021年8月22日、4度目となる電験三種の試験を受けてきました。

結果は記事のタイトルの通り、合格です。

受験記録

私の電験は友達の誘いから始まります。

1年目

電験三種は難しい試験ですが、資格試験なんかに時間を取られたくないと考えていた私は、ほとんど勉強せず、正確にはテキストを一通り読んだぐらいで受験しました。

結果は電力を科目合格し、他の科目はあと1問か2問というところで不合格となりました。

テキスト読んだだけで手が届きそうになってしまったのは、今考えるとあまり良くなかったと思います。

2年目

そして電験受験の2年目。

1年目は10年くらい前に改訂が終わっている4科目が1冊になったテキストを使用していましたが、出題傾向と合っていないような気がしたのでテキストを新しくしました。

テキストは電験三種の強化書です。

ついでに同じシリーズの問題集も購入しました。

この問題集は過去問から抜粋した問題集なのですがオススメはできません。

なぜなら解説に誤植が多く、正解も間違えているからです。

これは問題集としては致命的ではないでしょうか。特に初心者はその誤りに気付くことができないため危険です。

あと、教材としては他に10年分の過去問集を購入しました。
(この年はほとんど、というか全く使用しませんでしたが)

そして受験した2年目。

前年に友達が理論を一点突破していた影響もあり、回路計算には特に力を入れて受験した結果、理論のみ科目合格しました。

機械と法規は1年目と同様にあと1、2問というところで不合格となりました。

3年目

3年目です。

この年は残る機械と法規科目の受験です。

ここで不合格となると、1年目に科目合格した電力が復活してしまうというプレッシャーの中の挑戦となります。

3年はとにかくテキストを読んで、問題を解いてを繰り返しましたが、集中してやったかと問われれば、あまり本気出していなかったように思います。

この年はコロナウィルスによるステイホームの年で勉強する時間はたくさんあったのにもったいないですね。

そして3年目の受験は、機械の科目合格となりました。
(電験スパイラー確定)

この年の機械科目は難しいと言われましたが、自分には素直な問題が多かったような気がします。

この年はコロナ感染防止対策なのか、小さい会場を指定されて、少人数で受験となりました。

しかし、この会場は最悪でした。

自習室もなく、試験時以外は建物の外で過ごさなければいけません。

しかも会場の周りには何もなく、試験時間まで会場付近をうろうろして過ごしました。

かなり時間の無駄で、その日は暑くてかなりキツかった記憶があります。

4年目

そして4年目。

まさか自分が電験スパイラーになるとは思ってもみませんでした。

4回受験しても合格できない法規科目、ここで気づいたことがあります。

使ってるテキストがほとんど役に立っていないのです。

それはなぜか。

このテキスト、法令の条文の記述が少ないんです。

条文の穴埋めが多く出題される法規には全く適していないということで、4年目は法規だけのテキストを購入しました。

4年目の勉強方法ではとにかく過去問を周回して、分からない問題を諦めずに1つずつ理解していくようにしました。

電力は1年目に適当に合格してしまいましたが、基礎から復習して勉強を進めました。

電力と法規を勉強していて気付いたのは、相性の良さです。

電力科目の電力計算、力率改善、ケーブルの充電電流、三相短絡電流、電圧降下、電線のたるみ、支線の張力、地絡電流は法規科目でも似た問題が出題されるのです。

法規のB問題は計算問題となることが多いのですが、電力と合わせて勉強することで得点源とすることができました。

そして、4年目の受験。

無事に合格することができました。

点数は電力が100点、法規が81点という合格ラインをしっかりと上回る点を取ることができました。

今までは合格点の引き下げを祈っていましたが、今年は祈らなくても大丈夫そうです(笑)。
(マークミスで不合格はまだ怖いけど)

電験三種を受けて良かったこと

4回目の受験で合格できた電験三種ですが、合格して良かったと思うことがあります。

まずは普通に嬉しいです。

プライベートの時間を大量に使って受験したので、まずはこの勉強時間が無駄にならず、報われたことが本当に嬉しいです。

次に良かった点は、電験三種に合格すると自分に自信を持つことができます。

これまで電気の計算が得意とは言えませんでしたが、合格した今は、三相回路の問題でも苦手意識なく向き合うことができます。

これから電験三種を受ける人に伝えたいこと

電験三種合格予定の私が、これから電験三種を受ける人に伝えたいことがあります。

それは、しっかり勉強して受験して欲しいということです。

電験三種を舐めてかかった私は4年も受けることになってしまいました。

初めから過去問を繰り返しやっていれば、多分こんなに時間はかからなかったと思います。

また、あまり勉強せずに合格してしまうと、この資格は意味がないとも思いました。

電験三種は持っているけど、電気のことはよく分からないでは何か勿体ないような気がするからです。

合格してみて、電験三種は全力で取り組む価値がある資格だと思いました。

これから受験する方は、私みたいに中途半端な気持ちから始めず、初めから全力で取り組み、合格を目指すように頑張って欲しいです。

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